HIPは
ボランティアのガイド・通訳者のグループです。英語の得意、不得意に関わらず、一人ひとりがヒロシマの事実を語り継ぐ語り部になることをめざしています。まずは「ご入会の前に」をお読みください。ボランティアガイド派遣をご希望の方は「ガイド派遣依頼書」をご覧ください。
HIPのウェブアルバムに活動の写真を掲載しています。
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4月16日 アーサー・ビナードさんのお話

【4月例会 アーサー・ビナードさんのお話】

平和のためのヒロシマ通訳者グループ (HIP) の例会を下記の予定で開催いたします。
今回は詩人・翻訳家・エッセイストのアーサー・ビナードさんにお話を伺います。生来の豊かな言語センスに加えて、旺盛な好奇心と研究心、何より人間を見つめる心の温かさが多くの詩集を生み出し、高く評価されておられます。

■アーサー・ビナードさんプロフィール
アメリカでの学校教育の中でも、原爆投下については、くりかえしその必要性と正当性を教えられた。
ニューヨーク州コルゲート大学英米文学部で学び、在学中にイタリアへ2年余り遊学した後復学、卒論を書く中で日本語と出会い興味を持つ。1990年、卒業と同時に来日した。日本語の中へ分け入って学び、数年経ってから初めて広島を訪れる。原爆資料館で被爆者の話をきき、そこではじめて「ピカドン」ということばに出会う。
「『原子爆弾』も『核兵器』も核開発をすすめた人たちがつくった呼び名。それに対して『ピカドン』は、生活者が生み出したことばだ。具体的に、生きた言語感覚で、核分裂をとらえていて、その言葉のレンズが、ぼくに新しい視点を与えてくれた。同時に、『ピカドン』に相当する英語が存在しないことにも気づいて、課題を背負った思いがした。」以来、幾度となく広島の街を歩き、原爆資料館も幾度となく巡って展示物と対面し、その「声なきもの」たちの声や、持ち主たちの暮らしが見えたりもすると、いつかもしかして、自分が通訳をつとめることができるか、と3年余りの歳月をかけてヒロシマの写真絵本『さがしています』を完成させた。

※出典:太郎&アーサーふらわーふぇすた

【4月例会】
日 時 2016年4月16日(土)13:30~15:30
会 場 広島国際会議場 3階 研修室 2 
講 師 アーサー・ビナード さん
テーマ 「最近思うこと」
参加費 300円
締 切 例会前日

出席ご希望の方は、次のフォームにて、お名前とご連絡先を明記の上、例会出席とのご連絡をください。
http://www.hipj.org/about/contact

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