2月例会 田城明さん講演会

■HIP 2月例会のお知らせ

平和のためのヒロシマ通訳者グループ (HIP) 例会を下記の予定で開催いたします。
是非ご出席くださいますようご案内いたします。

今回は、中国新聞編集委員でいらっしゃる田城明さんに「問われるヒロシマ–21世紀の指針に向けて」と題して劣化ウラン弾のことや、核超大国の放射能汚染実態など様々なテーマは簡単に触れながら、「ヒロシマの持つ意味」を中心に話し頂きます。

田城さんの著書は数多くありますが、『知られざるヒバクシャ劣化ウラン弾の実態』(大学教育出版・2003年刊)や『現地ルポ 核超大国を> 歩く』(岩波書店・2003年刊)などを読んでいただくと、皆様にとってより興味深い講演になることと思います。どちらも主要な書店で手に入れることができます。

ま た、現在取り組んでいらっしゃる被爆60周年プロジェクト「広島世界平和ミッション」(広島国際文化財団主催)ではホームページを立ち上げているので、是非ご覧下さい。アドレスは以下の通りです。
http://www.chugoku-np.co.jp/hwpm/

【2月例会】
 日 時 2004年2月21日(土) 13:30?15:30
 場 所 国際会議場 3階 研修室
 テーマ 田城明さん講演会
 参加費 300円
 連絡先 Email: hipstaff@egroups.co.jp
     TEL: 082-222-6103 (小倉), 070-5522-5375 (山田)